栄林というオーナーの名前を冠するパティスリーの一連のパッケージ群は、和歌山は紀ノ光台の自然が非常に豊かな場所にある立地と「栄える林」という名前からのイメージを膨らませ、豊かな場所に集まる動物たちの賑わいをオリジナルで作成したイラストレーションで表現して、お店全体にワクワク感を演出した。シンボルマークは「栄」の文字と切り株から着想を得たもの。メイン商品のバウムクーヘンを林の中にある切り株に見立てて、蛍光グリーンの年輪紋様や動物たちのイラストでまとめた。